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20184/10

作品紹介 / 名嘉睦稔『孵る一日(しでぃるいちにち)』

こんにちは。Island Gallery店長の理恵です。只今、3名の豪華なアーティストによる「Ryuka+Art / 琉歌とアートのコラボレーション」展を開催しております。沖縄という共通の地を背景に、それぞれ独自の表現で魅せています。本日は木版画家、名嘉睦稔の作品から『孵る一日(しでぃるいちにち)』をご紹介します。

-琉歌-
地天どよみかち 孵る一日や
事々くとぅぐとぅく 生物に
取らすたまし

-意訳-
地天を響して孵化する一日は事々くの生物が
等しくもらえるものである

ボクネンさんは太陽が一日一日生まれ変わると言います。どんな生き物にも、平等に日は昇り、すべての生命を祝福してくれる。眩しいほどの鮮やかな黄色い太陽の光は、命の源に力を注いでくれるようで、作品の大きさ以上のスケールを感じます。驚かされるのが作品はもちろん、琉歌も木版画で彫られているということ。文字ひとつひとつが鼓動を打つように今にも動き出しそうです。

名嘉睦稔の琉歌シリーズは全部で8点ありますが、このシリーズを一挙に観られるのは大変貴重な機会です。会期は29日までとなります。是非、ご来廊ください。
皆さまのお越しをお待ちしております。

▼オンラインギャラリーへリンクしています。

Ryuka+Art / 琉歌とアートのコラボレーション
会  期 4月7日(土)-29日(日) / 水・木は休廊します。
入場無料 11:00-19:00
会  場 Island Gallery
東京都中央区京橋1-5-5 B1 tel / 03-3517-2125
協  賛 マルマン株式会社 Canson Infinity

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