タグ : 名嘉睦稔語録

春は特別な節、出会い、別れ、旅立ち・・・。

こんにちは。Island Gallery店長のさおりです。東京では桜が見頃を迎えています。いつもよりもなぜか儚げに見える桜を見て、ボクネンさんの言葉を思い出しましたのでご紹介します。

春は特別な節、出会い、別れ、旅立ち・・・。
喜びの中に哀しみを潜ませて門出する人を、
祝福する花、くり返し日本の春に決まって咲いて
桜は、人間の称える心を養ってきました。

名嘉睦稔『根花』コメントより一部抜粋

 
 

+プレアート「闇に詩う」9,800円(税込)WOODフレーム / SILVERフレーム
 
+名嘉睦稔 プロフィール
 
+復興支援チャリティ / 名嘉睦稔展覧会カタログ

地球交響曲

Island Gallery店長のさおりです。昨日よりギャラリーの営業を再開しています。東京でも余震が起こっていますが、オフィス街である京橋にもだいぶ人が戻り活気が出てきて嬉しくなります。さて、この混沌とした雰囲気を緩めてくれるような名嘉睦稔の素敵な言葉をご紹介します。ドキュメンタリー映画「地球交響曲」第四番の中で制作した作品についてのコメントです。
 
「地球交響曲」

草木虫魚、人もケモノもみんな引き連れて、
喜怒哀楽、いいも悪いも全部内混ぜて
大きなうねりになり現在を過ぎてゆきます。
各々の楽器が鳴り響みながら流れてゆく、
それはまるで生命交響曲であります。

名嘉睦稔


大きな存在にあたたかく見つめられているような気持ちになる大好きな言葉です。
さて、映画館ラピュタ阿佐ヶ谷にて「地球交響曲第一番~第七番」連続上映が行われます。龍村仁監督による「地球(ガイア)の声が、きこえますか。」というテーマで製作されたドキュメンタリー映画で14世ダライ・ラマ法王、ジャック・マイヨール、エンヤなど各界で活躍している方が出演しています。ちょうど今の状況への地球からのメッセージが沢山つまっているように感じます。3月27日(日)上映の終了後には監督の舞台挨拶もあるそうです。私も会期中に行きたいなと思っています。詳細は龍村仁事務所ウェブサイトよりご覧ください。

 
 

+ラピュタ阿佐ヶ谷 3月27日(日)~4月30日(土)
地球交響曲 第一番~第七番連続上映(東京)

+龍村仁事務所 

+TINGARA CD / さきよだ
地球交響曲第四番テーマソング「星ぬ子守歌」収録
 
+名嘉睦稔 プロフィール 
 

春は冬の後に違いのない階調でやってきます。

Island Gallery店長のさおりです。本日もギャラリーを臨時休廊とし在宅勤務となっています。大地震からちょうど一週間ですね。長いような、あっという間のような不思議な感覚です。そして、仙台在住のお客様の無事が分かりほっとしました。私にできる事として、ボクネンさんの素敵な言葉と作品をご紹介します。
 

「和 季」

季(とき)の和みを印すように、
桜は薄紅色の花びらを小寒い風に震わします。
耐えた分だけの恵みのいただき。
春は冬の後に違いのない階調でやってきます。
このあたりまえが、いかにも幸福なのです。

名嘉睦稔


今回の地震から、太陽のあったかさ、夜の寒さ、明るい朝が来る事の嬉しさ、花の美しさ。。。今までの便利な生活で見過ごしていた事に気が付くようになりました。自然は時に脅威を、時に癒しを与える、なんて大きな存在なのだろうと畏怖の念がわいてきます。そして、日本を暖かく包んでくれる春がいつも以上に待ち遠しく感じます。ボクネンさんは常にこの事に気がついて作品を作っているのだなと、改めて感じます。
 

 +名嘉睦稔 プロフィール

「生きている」それだけの事が

Island Gallery店長のさおりです。本日はギャラリーを臨時休廊とし在宅勤務となりました。せめてできる事をと思いまして、これからボクネンさんの素敵な言葉と作品をご紹介して行きたいと思います。
 
 

「生きている」それだけの事がいかに凄い事であるか。
その当たり前の尊さを寿ぎたいと思うのです。

名嘉睦稔木版画集「絵の河」より抜粋

 


自宅にある画集をめくりながら、この言葉がふと目に止まりました。いつも作品から元気をもらう理由は、生命を祝福するこのボクネンさんの気持ちが伝わって来るからかもしれません。今回、私はたまたま「生きている」その事に感謝して、この日々を乗り越えてできる事から進んで行こうと改めて思いました。アーチストの持つ力を感じます。
 
 

+名嘉睦稔 プロフィール

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