2025.10.09

写真家ジョバンニ・ピリアルヴ 作品紹介 / Custode del tempo 時の守り人

ETC

こんにちは。スタッフの麻衣です。
東京 京橋の孔雀画廊にて、Giovanni Piliarvu 写真展『Presenza 気配』を好評開催中です。連日大変多くの方にお越しいただき、誠にありがとうございます。
展示作品を紹介してまいります。

Custode del tempo 時の守り人

奇形木と呼ばれる少し風変わりな姿をしたブナの木々が、御伽噺の世界を彷彿とさせます。
燦々と光が注ぐなか、堂々とした佇まいにどこかほっとするような心地がする作品です。
迫力ある作品ですので、ぜひ会場にてご覧いただけますと幸いです。

本日9(木)は作家が終日在廊いたします。
作品について直接お話がうかがえる貴重な機会となりますので、ぜひ会いにいらしてください。どうぞよろしくお願いいたします。


Giovanni Piliarvu 写真展『Presenza 気配』
会 期 2025.10.7[火]-12[日]
    OPEN 11:00-18:00
    最終日は17時まで
会 場 孔雀画廊
    東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館 1F
    Phone / 03-3535-3334
協 賛 マルマン株式会社 Canson Infinity
主 催 Island Gallery

※写真展に関するお問い合わせはIsland Galleryへお願いいたします。

■作家在廊日
10.7(火) 終日
10.9(木) 終日

詳しい時間帯や変更についてはX(旧ツイッター)とインスタグラムでお知らせいたします。


Giovanni Piliarvu ジョバンニ・ピリアルヴ

1978年生まれ。イタリアのサルデーニャ島サッサリ市出身。カメラ店を経営していた叔父のおかげで初めてカメラを弄った。母親に借りたミノルタ製一眼レフを使い、いつも家にあったロールフィルムで若い頃から写真を撮っていた。サルデーニャ島を出てから写真を一時休憩。来日してから数年、デジタルカメラの世界に入る。風景や、祭り、ポートレート、散策中など、その中の空気に浮かんでいる気持ちを写真で掴むことが好き。瞬間のエモーションを写真にすることが目標。

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