
平山孝一 / Island Gallery企画展『時のかけら』
4月29日(火)から、東京・京橋の孔雀画廊にて、Island Gallery企画展『時のかけら』を開催いたします。
創作写真家として唯一無二の世界観を持つ平山孝一さんは、本展では爽やかな海をモチーフとした創作写真を展示販売いたします。刻々と表情を変える海の表情を活かし心地よく描いた作品の数々で、ぜひ癒やしのひとときをお過ごしください。
参加アーティスト (順不同・敬称略)
安斉紗織 / Giovanni Piliarvu / 平山孝一 / オイ / 宿谷麻衣 / 石島英雄
Island Gallery 企画展 『時のかけら』
会 期 2025.4.29(火)-5.4(日)
会期中無休 入場無料
open 11:00-18:00 / 最終日17:00まで
会 場 孔雀画廊
104-0031 東京都中央区京橋2-5-18
京橋創生館1F
協 賛 マルマン株式会社 Canson Infinity
主 催 Island Gallery
※作品展に関するお問い合わせはIsland Galleryへお願いいたします。


神奈川県横浜市出身。車の光跡と建築物における都市景観の撮影を得意とする創作写真家。
2011年から東京・横浜を拠点に夜景写真を撮り始め、2013~2014年には東京都の高速道路が交わる全てのジャンクションと国道246号線の撮影を完遂し、2016年から国際写真コンテストへ参加。主な受賞暦として、代表作のFuture Traffic(フューチャートラフィック)にて、MIFA(モスクワインターナショナルフォトアワード)2016の建築部門総合で1位、IPA(インターナショナルフォトグラフィーアワード)2018では建築・都市景観部門で1位を受賞し、海外へ作品を発信している。
週末は一変して都心を離れ、関東近郊の「海」や「ヤシの木」など、マリンテイストな作品の撮影に励む一面があり、夜景の限られた色彩とは180度異なる多彩な色彩表現が特徴である。
2015~2017年には、イタリア・ミラノのファッションブランド Vintage55(ヴィンテージ55)のウェブサイトにてイメージ写真を担当。
