2010.08.28
芝田満之 作品紹介「Tahiti,Papara 2002」
芝田満之 写真展「水の楽園 ~サーファーが見つめる世界~」展示作品より「Tahiti,Papara 2002」に寄せられた芝田満之氏のコメントをご紹介します。
“6度目のタヒチで初めてホテル圏から外へでた。リゾートとは掛け離れたサーフポイントの近くの小さいコテージに2週間、毎日波に乗りまくった。部屋を出るとほんとにすぐそこに水面があり、手ですくえるほどの魚達や、無数に散らばる珊瑚や貝殻、素晴らしい時間とまったくの自然がそこにはあった。”
―写真集「LEI」より(株式会社ワールドフォトプレス)
鏡のような水面に夕日が沈み一番星が昇る。それをいつも見つめる椰子の木。2週間の滞在で芝田氏が見つけたとっておきの風景です。
【関連サイト】
+芝田満之 写真展「水の楽園 ~サーファーが見つめる世界~」
+【イベント】 9月3日(金) 芝田満之×遠藤昇トークライブ「海辺を旅して出会った世界」
+芝田満之 作品紹介「USA,South California,Newport Beach 1982」
+芝田満之 作品紹介「Hawaii,Oahu,North Shore,Rocky Point 1998」
+芝田満之 写真集「SUMMER BOHEMIANS」