2021.02.01
作品紹介 / 坂崎幸之助 『東京そぞろ歩き 浅草2020』 弐拾漆、弐拾捌
こんにちは。Island Galleryの仁です。
THE ALFEE 坂崎幸之助さんの写真展 『東京そぞろ歩き 浅草2020』から2作品を紹介していきます。
今回は、「弐拾漆」「弐拾捌」です。
「東京そぞろ歩き 浅草2020」作品は絶賛発売中です!オンラインギャラリーにて、どうぞお楽しみください。
※「浅草幻想物語」絵葉書セットは、ご予約を締めきりました。お申込みいただき、まことにありがとうございました。
「弐拾漆」「弐拾捌」
夜の散策、ライトアップが美しい浅草寺本堂から眺めた五重塔です。
朱色鮮やかな五重塔。坂崎さんのYouTube動画でおっしゃっていた、前のものは場所が違っていた、とは知りませんでした。それにしても本堂の軒下の造りが美しいです。
作品は マルマン株式会社 Canson Infinity のバライタ紙を使用しており、ミュージアムクオリティの仕上がりとなっております。
思い出話や楽しい解説が聞ける、4K高画質映像のYouTube動画をぜひご覧ください。
「東京そぞろ歩き 浅草2020」
コロナ禍の浅草は当然ながら普段とはまるで違う顔をしていました。
観光客や外国人のいない仲見世や浅草寺。
それはそれでリアルな浅草でもありシュールな街でもあった。
きっとこの先、少なくとも僕のカメラが動いてるうちは、
こんな人っ気のない浅草を見ることはないだろうな。 / 坂崎幸之助