2025.04.24

石島英雄  / Island Gallery企画展『時のかけら』

ETC

4月29日(火)から5月4日(日)まで、東京・京橋の孔雀画廊にて、Island Gallery企画展『時のかけら』を開催いたします。
本展では、Island Gallery主宰でありギャラリストの石島英雄が、アーティストとして初参加します。


>>以下、石島英雄のブログより抜粋

ギャラリストとしての道、そして写真家への転身
紆余曲折を経て、日本ではまだ写真を専門に扱うギャラリーが少ないことに気づいた私は、「これは自分がやるべきことだ」と強く感じました。そして、写真家をサポートするギャラリストとしての活動をスタート。現在に至るまで、多くの写真家たちと作品を通じて対話する日々を送っています。
ところが、人生とは不思議なものですね。ギャラリストとして活動する中で、「自分自身も写真家として作品を発表したい」という思いが芽生えました。そしてこの度、4月末より開催される『Island Gallery企画展 / 時のかけら』にて、3作品を展示する運びとなりました。40年前には想像もしていなかった、写真家としてのデビューです。
転載終了(つづく)

続きは、以下のブログ記事でご覧いただけましたら幸いです。

写真と音楽、そして時のかけら:『静謐なる時のかけら』が生まれるまで
https://hideochan.com/22636


参加アーティスト (順不同・敬称略)
安斉紗織 / Giovanni Piliarvu / 平山孝一 /  オイ / 宿谷麻衣 / 石島英雄

Island Gallery 企画展 『時のかけら』
会 期 2025.4.29(火)-5.4(日)
    会期中無休 入場無料
    open 11:00-18:00 / 最終日17:00まで
会 場 孔雀画廊
    104-0031 東京都中央区京橋2-5-18
    京橋創生館1F
協 賛 マルマン株式会社 Canson Infinity
主 催 Island Gallery

※作品展に関するお問い合わせはIsland Galleryへお願いいたします。


石島英雄 / HIDEO ISHIJIMA

Island Gallery 主宰 / ギャラリスト・写真家・映像クリエーター・音楽家
1962年、神奈川県横浜市生まれ。
写真、映像、音楽、アートを融合させたクリエイティブを追求するマルチクリエイター。Island Galleryを主宰し、2010年より写真家をプロデュースするギャラリストとして活動。一方で、音楽ユニット「TINGARA」のキーボード・プログラミング・サウンドプロデューサーとして、琉球アンビエントな世界観を創出。映画音楽、CM、映像制作にも携わり、美的感覚と技術力で独自のクリエイティブを展開。

TINGARA / 音楽家・サウンドプロデューサー
10代でギタリストとしてスタジオミュージシャンを経験後、アートと音楽の世界へ。
1993年、沖縄のアーティスト名嘉睦稔氏の作品と出会い、琉球文化にインスパイアされた音楽制作を開始。1998年に音楽ユニット「TINGARA」を結成し、映像と調和するサウンドを追求。写真や映像にも深い造詣を持ち、多分野で活躍するクリエイターとして評価されている。


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