安斉紗織『時をまとい 華やぐ』作品紹介 / 『時松』
こんにちは。スタッフの麻衣です。彩色写真画家として活躍する安斉紗織さんの個展は、早いもので残り2日の会期となりました。連日多くの方にご来廊いただき誠にありがとうございます。展示作品から紹介いたします。
力強い松の木をモチーフにした『時松』。長い時の流れを感じる根の存在感と、彩色によってのびのびと自由に広がる緑の葉。松の強さだけでなくしなやかさも描かれている、奥深い魅力のある作品です。
土日は作家終日在廊いたします。ぜひお越しください。
安斉紗織 彩色写真画展『時をまとい 華やぐ』
会 期 2023.11.7[火]-12[日]
OPEN 11:00-18:00
会期中無休
会 場 孔雀画廊
東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館 1F
Phone / 03-3535-3334
協 賛 マルマン株式会社 Canson Infinity
主 催 Island Gallery
※写真展に関するお問い合わせはIsland Galleryへお願いいたします。
■作家在廊日(予定)
11/7[火] 11:00-16:00
11/8[水] 11:00-16:00
11/9[木] 11:00-16:00
11/10[金] 11:00-16:00
11/11[土] 終日在廊
11/12[日] 終日在廊
1983年 東京生まれ。
女子美術大学デザイン学科卒業。学生時代よりハワイ、沖縄、ニュージーランドなどの島々を旅し撮影を行う。大学卒業後、西表島の紅露工房にて作品制作を行う。2015年より彩色写真画家として活動開始。モノクロームの写真に手彩色を施す独特の技法で作品を発表している、今話題の新世代のアーティストとして注目を集めている。
安斉紗織 オンラインギャラリー
これまでのIsland Galleryでの展覧会の作品を、オンラインギャラリーでぜひお楽しみください。