2025.10.11

写真家ジョバンニ・ピリアルヴ 作品紹介 / Svanire-消えゆくもの
こんにちは。スタッフの麻衣です。
東京 京橋の孔雀画廊にて、Giovanni Piliarvu 写真展『Presenza 気配』を好評開催中です。
展示作品を紹介してまいります。

新潟の冬景色、霧のなかぼんやりと浮かび上がる森林の影に、雪国特有の静けさを感じる作品です。
早いもので明日12(日)が最終日です。ぜひ会場にて作品をご覧いただけますと幸いです。
Giovanni Piliarvu 写真展『Presenza 気配』
会 期 2025.10.7[火]-12[日]
OPEN 11:00-18:00
最終日は17時まで
会 場 孔雀画廊
東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館 1F
Phone / 03-3535-3334
協 賛 マルマン株式会社 Canson Infinity
主 催 Island Gallery
※写真展に関するお問い合わせはIsland Galleryへお願いいたします。
■作家在廊日
10.7(火) 終日
10.9(木) 終日
詳しい時間帯や変更についてはX(旧ツイッター)とインスタグラムでお知らせいたします。


1978年生まれ。イタリアのサルデーニャ島サッサリ市出身。カメラ店を経営していた叔父のおかげで初めてカメラを弄った。母親に借りたミノルタ製一眼レフを使い、いつも家にあったロールフィルムで若い頃から写真を撮っていた。サルデーニャ島を出てから写真を一時休憩。来日してから数年、デジタルカメラの世界に入る。風景や、祭り、ポートレート、散策中など、その中の空気に浮かんでいる気持ちを写真で掴むことが好き。瞬間のエモーションを写真にすることが目標。