2021.02.03
作品紹介 / 坂崎幸之助 『東京そぞろ歩き 浅草2020』 参拾壱、参拾弐
こんにちは。Island Galleryの仁です。
THE ALFEE 坂崎幸之助さんの写真展 『東京そぞろ歩き 浅草2020』から2作品を紹介していきます。
今回は、「参拾壱」「参拾弐」です。
「東京そぞろ歩き 浅草2020」作品は絶賛発売中です!オンラインギャラリーにて、どうぞお楽しみください。
※「浅草幻想物語」絵葉書セットは、ご予約を締めきりました。お申込みいただき、まことにありがとうございました。
「参拾壱」「参拾弐」
夜の散策、浅草寺境内からのスカイツリーと静かな伝法院通りです。
満月に照らされている新参者の東京スカイツリーが、浅草寺と仁王門にどっしりと見守られていて、風景にとても馴染んでいるようでなぜだか微笑ましいです。
作品は マルマン株式会社 Canson Infinity のバライタ紙を使用しており、ミュージアムクオリティの仕上がりとなっております。
思い出話や楽しい解説が聞ける、4K高画質映像のYouTube動画をぜひご覧ください。
「東京そぞろ歩き 浅草2020」
コロナ禍の浅草は当然ながら普段とはまるで違う顔をしていました。
観光客や外国人のいない仲見世や浅草寺。
それはそれでリアルな浅草でもありシュールな街でもあった。
きっとこの先、少なくとも僕のカメラが動いてるうちは、
こんな人っ気のない浅草を見ることはないだろうな。 / 坂崎幸之助