2021.02.04
作品紹介 / 坂崎幸之助 『東京そぞろ歩き 浅草2020』 参拾参、参拾肆
こんにちは。Island Galleryの仁です。
THE ALFEE 坂崎幸之助さんの写真展 『東京そぞろ歩き 浅草2020』から2作品を紹介していきます。
今回は、「参拾参」「参拾肆」です。
「東京そぞろ歩き 浅草2020」作品は絶賛発売中です!オンラインギャラリーにて、どうぞお楽しみください。
※「浅草幻想物語」絵葉書セットは、ご予約を締めきりました。お申込みいただき、まことにありがとうございました。
「参拾参」「参拾肆」
夜の散策、木馬館の裏通りと浅草から見える東京スカイツリーです。
坂崎さんのYouTube動画を視聴していると、遊技場、遊園地、水族館と、当時最先端のハイカラな場所だったのだなと知ることができます。スカイツリー界隈など、今も昔も浅草は時代の最先端をいっているのかもしれないです。
作品は マルマン株式会社 Canson Infinity のバライタ紙を使用しており、ミュージアムクオリティの仕上がりとなっております。
思い出話や楽しい解説が聞ける、4K高画質映像のYouTube動画をぜひご覧ください。
「東京そぞろ歩き 浅草2020」
コロナ禍の浅草は当然ながら普段とはまるで違う顔をしていました。
観光客や外国人のいない仲見世や浅草寺。
それはそれでリアルな浅草でもありシュールな街でもあった。
きっとこの先、少なくとも僕のカメラが動いてるうちは、
こんな人っ気のない浅草を見ることはないだろうな。 / 坂崎幸之助