2024.04.18

◆Giovanni Piliarvu写真展『消えゆく日本の守護者-LEICAと共に過ごした時間-』ONLINE◆

ETC

4月17日[水]から東銀座のCO-CO PHOTO SALONにて、写真家 ジョバンニ・ピリアルヴさんの写真展を開催中です。日本各地に今なお残る古き良き街角に焦点を当てた、力強く魅力的なスナップ作品を展示販売しています。こちらはオンラインギャラリーも公開しましたので、会場へお越しいただくことが難しい場合もお楽しみいただけます。作品ごとに撮影時にどんなエピソードがあったのか、ジョバンニさんの言葉で綴られたキャプションがございます。自分もその空間に居合わせたような、不思議な旅を体感できます。ぜひご覧ください。

▼IslandGallery ONLINE
消えゆく日本の守護者 / ライカと共に過ごした時間


日本の生活感あふれる地域を旅し、逞しい人々が超現代の侵食に堅く立ち向かっています。Leica M10と共に過ごした一年以上の時間を経て、この写真展は、さまざまなツールを用いて長年探求してきたテーマへの一瞥を提供します。それは、洗練された外観の迫り来る脅威に対して生き生きと抵抗し、生の持続的な美しさを明らかにする場所の不朽の精神を捉えています。 / Giovanni Piliarvu

Giovanni Piliarvu 写真展『消えゆく日本の守護者-ライカと共に過ごした時間-』
会 期 2024.4.17[水]-25[木]
    OPEN 11:00-18:30
    ※21[日] 定休日 / 最終日は17時まで
会 場 CO-CO PHOTO SALON
    東京都中央区銀座3-11-14 ルート銀座ビル 4F
    Phone / 03-3542-7110
協 賛 マルマン株式会社 Canson Infinity
主 催 Island Gallery

※写真展に関するお問い合わせはIsland Galleryへお願いいたします。

■作家在廊日(予定)
4.17[水] 終日在廊
4.18[木] 11:00-17:00 
4.19[金] 15:00-18:30 
4.20[土] 終日在廊
4.22[月] 17:00-18:30
4.23[火] 11:00-18:30


Giovanni Piliarvu ジョバンニ・ピリアルヴ

1978年生まれ。イタリアのサルデーニャ島サッサリ市出身。カメラ店を経営していた叔父のおかげで初めてカメラを弄った。母親に借りたミノルタ製一眼レフを使い、いつも家にあったロールフィルムで若い頃から写真を撮っていた。サルデーニャ島を出てから写真を一時休憩。来日してから数年、デジタルカメラの世界に入る。風景や、祭り、ポートレート、散策中など、その中の空気に浮かんでいる気持ちを写真で掴むことが好き。瞬間のエモーションを写真にすることが目標。

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