2018.04.05
Ryuka+Art / 琉歌とアートのコラボレーション (名嘉睦稔・宮沢和史・仲程長治)
沖縄の定型詩である琉歌とアートの組み合わせで表現する『Ryuka+Art』
Ryuka+Art / 琉歌とアートのコラボレーション
会 期 4月7日(土)-29日(日) / 水・木は休廊します。
入場無料 11:00-19:00
会 場 Island Gallery
東京都中央区京橋1-5-5 B1 tel / 03-3517-2125
協 賛 マルマン株式会社 Canson Infinity
名嘉睦稔 / 版画家 アーティスト
自ら奏でる三線にオリジナルの歌詞をのせて歌を歌うなど、日常的に琉歌には親しんでいる。 裏手彩色木版画とオリジナル琉歌を組み合わせた作品は22年前のものだ。
宮沢和史 / 音楽家 アーティスト
島唄の大ヒット以来、沖縄に深く関わっている音楽家でありアーティスト。写真とオリジナルの琉歌の組み合わせで、音楽家ならではの独特な世界観を創り出している。
仲程長治 / 写真家 アーティスト
石垣島出身の写真家・アーティスト。 亡母「光子」の世界感、ヤイマ(八重山)の抒情歌トゥバルマーの歌詞「一週間の唄」をchoji独特の目線とカリグラフで描く我島の唄。